ランドセルの試着はこの3つを確認すればOK!試着のコツ - 人気ランドセルの比較・口コミランキング【最新版】
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ランドセルの試着はこの3つを確認すればOK!試着のコツ
ランドセルの試着はこの3つを確認すればOK!試着のコツ
ランドセルの試着って、「本当に正しく背負えているの?」「子どもが気付いていないかも…」など、色々心配事がありますよね。せっかく購入するので、試着をしてピッタリのものを探したいところです。そこで、「これさえ見ていればランドセルの試着はカンペキ!」という試着のコツを紹介します。
Contents
ランドセル試着のコツ1、背カンと背中
体感重量って?
体感重量を決めるのは背中と背カン部分
ランドセル試着のコツ2、接触面積
ランドセル試着のコツ3、姿勢
試着のコツで、背負いやすいランドセルを見つけよう!
ランドセル試着のコツ1、背カンと背中
ランドセルの肩ベルトの付け根(背カン部分)と背中が離れていると重心が後ろに引っ張られます。その状況でランドセルを背負うと、姿勢が悪くなったり、キチンと背負えている子どもよりも体感重量が重く感じてしまったりするのです。
体感重量って?
体感重量は実際に背負って感じたランドセルの重さを指します。
本体が重いランドセルでも「ランドセルが体にフィットしているかどうか」「ランドセルの構造」によって、体感重量が軽く感じられるのです。
この体感重量によって、ランドセル本体が軽いのに重いランドセルと比べ「同じくらいの重量に感じる」「重いほうが軽く感じる」という現象が起こります。ランドセル選びは「重さ」ではなく「体感重量」が重要なのです。
体感重量を決めるのは背中と背カン部分
そこで、重要となるのが背中と背カン部分です。この部分がきちんと背中にフィットしていると体感重量が軽くなる=ランドセルが軽く感じられます。
試着の際には率先してチェックしたい部分です。
ランドセル試着のコツ2、接触面積
ランドセルと体・肩ベルトの接触面積が多いほど背負い心地も良くなります。
その理由は複数の場所に圧力をかけることで重さを分散させるから。接触面積が多くなるランドセルは、面積が少ないランドセルよりも軽く、背負いやすく感じるのです。
そこでチェックしたいのはランドセルの肩ベルトです。肩ベルトが厚く太く、体にフィットしているときちんと重さを分散させてくれます。
また肩ベルトで注意したいのが、動くと肩ベルトが肩から落ちるかどうか。一見フィットしているように見えても、動くとすぐにずれるのはきちんと背負えていない証拠です。ベルトを調整して、それでも違和感がある場合は、そのランドセルは体に合っていないかもしれません。
メーカーによって肩ベルトの形は変わります。複数のランドセルを試着して決めるのもおすすめです。
ランドセル試着のコツ3、姿勢
子どもがランドセルを背負ったときの姿勢を見ます。
子どもの側面に立って、姿勢を確認してみましょう。足から頭までが一直線になっていますか? なっていない場合はどこかに違和感がある場合があります。
ランドセルを背負った場合の理想姿勢は足から頭頂部まで一本の線が入っているように立てること。しかし「首が前に出ている」「猫背になっている」「腰が反っている」などがあったら、きちんと背負えていない証拠です。
一度試着方法を見直してみましょう。
ただし、ランドセルの試着はきれいに背負えているかではなく、背負い心地が良いかどうかが重要です。カンペキを求めずに、子どもの意見を聞きながら、背負いやすいランドセルを探してください。
試着のコツで、背負いやすいランドセルを見つけよう!
ランドセルは、パッと見ると形は似ているものが多いですが、構造や肩ベルトの形は異なります。色々なメーカーのランドセルを試して、しっくりくるランドセルを選ぶのもおすすめです。
今回紹介した3つの試着のコツは、ランドセルの試着時には絶対に確認しておきたいポイント。背負いやすさや快適さも左右するため、試着の際はぜひ確認してください。
しかし、「試着で背負って違和感があるけど、使っていけば体に馴染む」ということもあります。あまり神経質にならずにランドセル選びをしましょう。
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